「店舗やガレージの外観をオシャレなものにしたい。」
「でも、シャッターの性能は落としたくない。」
こんな思いをもつ方にオススメなのが、フォールディングゲートタイプのシャッターです。
今回はこの「フォールディングゲート」についてご紹介します。
目次
【フォールディングゲートの特徴①】伸縮タイプなので場所を取らない
通常のシャッターは上下に伸縮するのみで、自在には伸縮しません。
そのため、シャッターの設置にあたり形や大きさに合わせた場所が必要となります。
それに対し、フォールディングゲートは通常のシャッターと違い自在に伸縮します。
S字のような複雑な曲線はもちろん、折りたたんでコンパクトにまとめるなど形や大きさを自由自在に変化させることができるのです。
フォールディングゲートであればシャッターの設置場所に悩むことがなくなります。
【フォールディングゲートの特徴②】後付け施工も可能
店舗やガレージにシャッターを後から設置したいと思った時はありませんか。
しかし、建物の構造やスペース的にシャッターの後付け施工の難しいことがあります。
その結果新たにフレームから作り、外観にそぐわないデザインのシャッターを設置することになってしまった。
このような経験のある方もいるのではないでしょうか。
フォールディングゲートは省スペースで、複雑な場所へも設置することができます。
そのため、後付け施工であっても問題なく設置することができるのです。
【フォールディングゲートの特徴③】こんな場所に設置されている
フォールディングゲートは何も特別な場所に存在するものではありません。
駅前やショッピングモールにあるオシャレなお店、住宅街にあるガレージまで私たちの日常生活において身近な場所に存在しています。
特に上の画像のように、入り口が曲線となっている店舗や狭い場所に設置されていることが多いです。
実際にフォールディングゲートをみてみたいという場合、街中を注意深く観察してみてください。
驚く程身近な場所で発見することができるはずです。
【フォールディングゲートの特徴④】折りたたみ式・回転式収納型があるためニーズで変えられる
フォールディングゲートはシャッター部分を折りたたんで収納する「折りたたみ式」、収納部分を回転させることのできる「回転式収納型」があります。
つまり、設置する場所の形状やスペースに応じて選択することができるため、通常のシャッターよりさらにお客様のニーズに合わせた対応が可能となるのです。
「折りたたみ式」と「回転収納型」のどちらが適しているかについて、フォールディングゲートを設置する場所やニーズによって異なります。
詳細については、当社までご相談ください。
【フォールディングゲートの特徴⑤】愛車や商品を見せることがで
きる
通常のシャッターでは閉じてしまっている場合、中の状態を外から確認することができません。
しかし、フォールディングゲートであればシャッターが閉じていても、内部の状態を外から確認できます。
つまり、自慢の愛車や大切な商品を守りながらも隠さず見せ続けることができるのです。
「自慢の愛車を多くの人に見せたい。」
「商品を見せることによる宣伝効果を狙いたい。」
そんな場合にこそフォールディングゲートが活用します。
まとめ
フォールディングゲートは通常のシャッターにはない魅力を多く持っています。
フォールディングゲートについてより詳しく知りたい方、フォールディングゲートの設置を検討したい方はぜひ一度当社までご相談ください。
お客様の予算やニーズに合わせて最適な提案をさせていただきます。