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(株)中央シャッター(株)中央テント
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ニューズウィーク日本版 The Extra Edge・CHALLENGER特集に株式会社横引シャッター代表取締役・市川慎次郎が掲載されました。
お役立ち情報

梅雨入り前に要チェック!雨よけテント・オーニングで雨漏りしやすい箇所と修理方法

投稿日 : 2021年3月31日 最終更新日時 : 2021年3月31日 カテゴリー : お役立ち情報

梅雨は一年で最も雨の多い時期であり、テントの雨漏りも多く発生する時期です。
梅雨入り前に一度、テントで雨漏りしやすい箇所とその修理方法について確認しておきましょう。

目次

雨よけテント・オーニングの雨漏りのチェックポイント①:破れや穴

当然といえば当然なのですが、まずはテント全体に破れや穴の空いた箇所がないか確認しておきましょう。
基本的にテントの雨漏りは穴や破れが原因となって起こっているからです。

破れや穴は、別の生地をあてることで簡単に補修することができます。
そのため梅雨入り前の忙しい時期にあっても、テントの修理に手間を取られることがありません。

補修部分にあてる生地としては同素材かつ同系色のものを選ぶことが一般的です。
素材や色みをなるべく近くしておかないと、遠目からでも生地の違いが目立ってしまうためです。

それだけでなく、日焼けや経年劣化による生地の色落ちについても考慮して選ぶようにしましょう。
生地をあてての修理方法ではどうしても色の違いなどが目につきやすくなってしまいま、しかし、応急処置の観点で修理を安価に済ませることができるという点でおすすめです。

また、穴や破れと言った問題が引き起こすのは雨漏りだけではありません。
テントがボロボロになってしまっていると、建物のイメージにも悪影響を及ぼします。
破れや穴あきがひどいような場合は思い切って新しい生地へ交換するのも一つの手段です。
特に撥水性のよくない生地を利用していた場合、撥水性のよい生地に切り替える機会にもなるでしょう。

テントは雨や日差しを避けるといった役割意外にも、お店の看板としての役割を果たしています。
破れや穴をテントに発見した場合、速やかに補修または修理をするようにしてください。

雨よけテント・オーニングの雨漏りのチェックポイント②:生地のつなぎ目

テントは一枚の布だけで作られているものばかりではありません。
中には複数枚の布をつなぎ合わせて造られているものも存在します。

またそういった造りのテントは経年の劣化により、生地と生地のつなぎ目に穴や隙間のできてしまうことがあります。

テントの生地は張っている状態であることが多く、つなぎ目には負担がかかります。
生地が新しくつなぎ目も強固なうちは問題ないのですが、古くなるとそれらが弱まりつなぎ目に穴や隙間ができてしまうのです。
特に梅雨の時期のテントは濡れたあと日光に当たって乾く、という現象を繰り返します。
そのため劣化も進みやすく、気付けばテントが雨漏りしているということも少なくありません。

また最初は小さな穴や隙間でも、放っておくとだんだんと大きくその範囲が広がり補修に手間がかかるようになってしまいます。
生地のつなぎ目に穴や隙間を発見した場合には、直ぐにテントを修理するようにしましょう

しかし、何度も修理を繰り返しているうち、部分的に修理しただけでは雨漏りを防げなくなってしまうことがあります。
それに加えて、修理は回数を繰り返せば繰り返すほど見た目も悪くなっていってしまいます。
雨漏りも防げないだけでなく、かつ見栄えも悪くなってしまうくらいなら生地を新調することもひとつの手です。
新しくする際に、テントのデザインを変えるなどを行うことでテントの集客効果を改善することもできます。

ただ、予算やデザインなどの問題もあるため無理に貼り替える必要はありません。
万が一お悩みになった際は一度当社へご相談ください。
費用面や経営方針などを含め、貼り替えるべきタイミングや生地についてなどをご提案をさせていただきます。

雨よけテント・オーニングテントの雨漏りのチェックポイント③:コーキング

テントによっては建物との隙間を埋めるためにコーキングの施されていることがあります。
コーキングは蛇口に使われているパッキンのような役割を果たしており、コーキングが施されていることによって、雨漏りを防ぐことができるのです。

しかし、コーキングもテントの生地と同様、経年によって劣化します。
特にゴム系の素材でコーキングされている場合には、濡れたり直射日光に当たることによって劣化の進行が早まります。
当然、梅雨はテントのコーキングが劣化しやすい時期でもあります。

なぜなら、梅雨の時期は雨が降りやすく、そのうえ晴れの日は日差しや紫外線が強く降り注ぐ時期だからです。
コーキングの劣化は日焼けや水濡れを繰り返すことで劣化していきます。
一般的にコーキングの寿命は10年程度と言われていますが、これはあくまで目安であり、使用環境や天候によって大きく左右されます。
まだまだ寿命が来ていないと油断していると、コーキングの劣化による雨漏りが発生するおそれがあります。

そのため、梅雨の時期に入る前に点検し、必要であれば交換しておきましょう。
梅雨に入ってしまうと作業の注文件数が増えることや、雨により作業が進まないなど直ぐには工事に着手できないことがあるからです。
梅雨入り前にコーキングの点検を済ましておくことで梅雨を安心して乗り切ることができるでしょう。

突然テントが雨漏りしてしまっても焦らないように、コーキング部分についてもきちんと確認しておきましょう。
また、時期に関係なくコーキングの状態に応じて都度補修をしておくと、雨漏りを事前に防ぐこともできます。

テントの雨漏りに関するご相談は当社へお任せください

梅雨は一年で最も雨の多い時期であり、テントの雨漏りが発生しやすい時期でもあります。
当社であれば、テントについて日々のメンテナンスから緊急の修理まで一貫して対応することが可能です。
テントの雨漏りに関するご相談は是非当社へお任せください。

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