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シャッターが開かない!?電動・手動別シャッターが動かないときのチェックポイント

投稿日 : 2021年9月15日 最終更新日時 : 2021年6月29日 カテゴリー : お役立ち情報

お店のシャッターや自宅のシャッターが急に開かなくなり、お困りになった事はないでしょうか?
急に動かなくなると、どのように対処して良いのかわかりませんよね。
実は対処方法も、電動か手動のシャッターかによって変わってきます。
今回は、シャッターが動かなくなった時の電動・手動別のチェックポイントをご紹介します。

目次

シャッターが動かない時のチェックポイント①:電源や鍵のチェック

まずはよくありがちな「うっかり」でシャッターが開かないという場合。これはよくあるうっかりなので、修理業者に連絡をする前に確認してみましょう。

■電動シャッターの場合
電動式のシャッターによくあるのが、電源が「OFF」になっていること。
「え?そんな初歩的なこと?」と思われるかもしれませんが、実はシャッターが動かない時に最も多い原因の一つです。

場合によってはブレーカーが落ちていて、シャッターが開かないということもあります。
ブレーカーを確認する際は「半落ち」になっていないか合わせて確認しましょう。

通常のブレーカーはスイッチ操作の際、ON,OFFにパチッと切り替わりますが、
スイッチの緩みなどがあるとスイッチがON,OFFのちょうど真ん中あたりまで落ちていることがあります。

一見ブレーカーはONになっているように見えますが、実はこれ、電源が入ってない状態なんです。
電動式のシャッターが開かない場合、まず電源が入っているか?ブレーカーが落ちていないか?を確認してみましょう。

■手動シャッターの場合
手動シャターでは電源確認の必要はありませんが、うっかり「鍵をかけっぱなし」という事がよくあります。
鍵をかけっぱなしでは、シャッターを開けようとしても開かないハズです。

特に早朝や夕暮れ以降、周囲が暗いと視認性も落ちて鍵がかかっているか確認しづらく、このようなうっかりが増えます。

シャッターが動かなかったら、まずこの2点を確認してみてください。

シャッターの修理をする前に電源をチェック


電動シャッターは、ブレーカーが半落ち状態になってしまわないよう定期的にチェックとメンテナンスを施していても動かなくなってしまうことがあります。
そんなときは、シャッターの修理前に一度、電源部分を確認してみましょう。

特に多い問題として、豪雨などがあった際にシャッター内部へ水が入り込んでしまい電源がショートする。
といったものがあります。

電源のショートが原因である場合、入り込んだ水が乾いたり抜けたりすることによって自然と動くようになることもあります。
豪雨のあとにシャッターが動かなくなってしまっても慌てることなく、まず電源についてチェックしてから時間をおいて様子をみましょう。

手動シャッターは鍵をチェック


手動シャッターは鍵を開閉する際、しっかりと奥まで差し込んで行うようにしましょう。
中途半端な状態では鍵がしっかりと回転せず、半開きの状態となってしまうからです。

鍵が半開きとなった状態でシャッターを動かしてしまうと、スムーズに動かないばかりかシャッターを痛めてしまう原因にもなります。

半開きの状態であるとの疑いがある場合、一度鍵の開閉を行ってみてください。
その結果、半開きの状態が解消され引っ掛かりもなくなります。

半開きのほかに、鍵穴の故障や鍵自体の故障が原因となっている可能性も考えられます。
鍵穴や鍵自体を原因として起こる故障は自力での解決が難しい分野です。
シャッターの修理前には鍵についても確認するとともに、必要に応じて専門家などに相談するようにしてください。

シャッターが動かない時のチェックポイント②:収納BOXをチェック


まず、ポイント①を確認してみて、問題ないのに開かないという場合、次に以下を確認してみてください。

■電動シャッターの場合
電動シャッターの場合、本体が収納BOX内に入り込んでないか確認しましょう。
シャッターが収納BOX内に入り込んでしまっていると、何度シャッターのボタンを押しても動かないことがあります。

■手動シャッターの場合
手動シャッターでは、動かなくなった位置を確認してください。
収納BOXの中なのか、全部出きった状態で動かなくなってしまったのか?
その位置によっても対処方法が異なってくるため、サポートセンター等に連絡をする場合、必ず動かなくなった位置を伝えるようにしましょう。

シャッターの収納BOXをチェック


シャッターの収納BOXをチェックする場合、次のような事柄に心当たりがないかを検討してから対応すると、より効率的にチェックすることができます。

■電動シャッターの場合
・下に物がある状態でシャッターを下ろした
・シャッターが引っかかった状態のまま動かした
・スラット部分がズレた状態のまま動かした

■手動シャッターの場合
・引っ掛かりのある状態で無理やり開閉していないか

以上のように、収納BOXに問題が発生する理由には様々な原因が挙げられます。
原因が特定できれば、自力で対応することも可能ではあります。
しかし、対応方法を間違えると状況を悪化させてしまいます。

シャッターに負荷のかかった状態が長く続いてしまうと、本来なら簡単な処置で済むはずの故障であっても、大掛かりな修理が必要となってしまうこともあります。
少しでも不安を感じた場合、無理に動かしたり処置しないで速やかに業者に相談しましょう。

シャッターが動かない時のチェックポイント③:引っかかりがあるか

3つ目は、電動・手動シャッターどちらにも共通していえることですが「シャッター本体を上げ下げする際に引っかかる感じはあるか?」です。
引っかかっている位置によって、開かない原因が違うので、引っかかりを確認しておくようにしましょう。

シャッターの挙動に引っかかりがあるか


引っ掛かりの原因には様々なパターンが想定できますが、その多くは経年劣化です。

シャッターは経年劣化によって、部品が爪のように伸びてきてしまい、それによってスラット本体をひきずってしまうことがあります。

特に下記2点について確認ができた場合は経年劣化が原因である可能性が高いでしょう。

・シャッターに引っかいたような傷跡ができている
・金属を引っかいたような甲高い音のすることがある

このような状態が確認できた場合には部品の取り換えなど、状況に応じたメンテナンスが必要です。

そのまま放置してしまうと故障や損傷の原因となります。
該当する症状が見受けられる場合は速やかに修理するか修理業者に相談しましょう。

シャッターが動かない時のチェックポイント④:シャッターロックなどによる引っかかりがあるか

シャッターが動かない時はシャッターのロックも疑いましょう。
なぜなら、シャッターがロックされる仕組みは通常の鍵の仕組みとは異なるからです。
シャッターは鍵を閉めた時、鍵と同じ高さで両端にあるラッチと呼ばれる部品がレールの穴に引っかかることでロックされる仕組みになっています。
そのため、シャッターが完全に閉じきっていない状態で施錠してしまうと、レールの穴とラッチの位置とがズレた状態でシャッターにロックがかかってしまいます。
すると、次にロックを解除する時、シャッターの鍵の動きが重くなるのです。
状況によっては鍵が動かないことでロックも解除できず、シャッターを動かすことができないということも起きてしまいます。
シャッターを施錠する際は必ずシャッターを最後まで下ろしきる、あるいは閉じきってから鍵をかけるようにしましょう。
何度も何度もラッチがズレた状態で鍵をかけ続けていると、鍵やシャッター本体が故障してしまうおそれもあります。

シャッターが開かない時の対処法

急いでシャッターの鍵を閉めたり、シャッターが古くなっていて鍵の動きが悪くなってしまっているような状態では、シャッターの鍵が中途半端にかかってしまうことがあります。
シャッターの鍵が中途半端にかかってしまうと、鍵を開けようとした際に内部で引っかかってしまいシャッターが開かなくなることもあるのです。
そうなってしまった場合はシャッターボックス内のラッチを棒でつついてみてください。
鍵を開錠させ、シャッターを開けられる場合があります。
とはいえ、これはあくまで緊急処置的な方法です。
基本的に鍵を中途半端にかけてしまうのは避けましょう。
シャッターを長くかつ安全に使い続けるためにも、急いでいても鍵はしっかり最後まで動作させて施錠する必要があります。
そして、日々鍵の状態を確認してメンテナンスをしておくことも大切です。
もし、鍵の動作が悪くなってしまったらそのまま使い続けるのではなく、鍵穴用の潤滑油を注油するようにしてください。
それだけで鍵の動作が改善します。
鍵穴の注油程度なら業者に依頼することなくご自身で簡単に行うこともできます。
ホームセンターなどで売られている鍵穴専用あるいは鍵穴にも使える潤滑油を購入して鍵穴に注油するだけで完了します。
潤滑油は一回に使用する量が少量であるため、一度買えば長期間使い続けることができます。

まとめ

シャッターが動かなくなる原因はさまざまです。
キーキー音が聞こえたり、重たくスムーズに開閉ができない、という現象から次第に動きが鈍くなっていきます。

一般的にシャッターの寿命は10年が目安とされています。(シャッターの種類や設置している環境にもよります)
定期的なメンテナンスを行うことでより長く使う事ができるようになります。

メンテナンス方法は、種類等によって変わってきますが、一般的に水洗いはサビを促進してしまい、シャッターの寿命を縮めてしまう事になります。
そのため、1年に1度オイルアップクリーニングを行うことをオススメします。

シャッターのメンテナンスや修理で不明点がありましたらお気軽にお問合せください。

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