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(株)中央シャッター(株)中央テント
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ニューズウィーク日本版 The Extra Edge・CHALLENGER特集に株式会社横引シャッター代表取締役・市川慎次郎が掲載されました。
お役立ち情報

【ギリギリまで使うのはNG】座板から見えるシャッターの寿命と修理のタイミング

投稿日 : 2021年8月18日 最終更新日時 : 2021年6月29日 カテゴリー : お役立ち情報

シャッターにも寿命があります。
現在使用しているシャッターの座板の状態、把握していますか?
シャッターの座板を交換もしくは修理することで、シャッターの寿命や修理のタイミングが見えてきます。

目次

シャッターの座板とは

あまり聞きなれないかもしれませんが、シャッターには座板と呼ばれる部品があります。
座板はシャッターの一番下に付いており、シャッターの水切り的な役割をはたす部分です。
シャッターと地面の設置面は、水やほこりが付着しやすいため、腐食や劣化の進み具合が早くなります。
座板があることでシャッターと地面が直接触れなくなり、シャッター本体を腐食や劣化から守ることが可能です。

座板は汚れや腐食に強い素材が使用されており、古くなってきたら取り換えられるようにできています。
とはいえ、水や汚れと一番接することの多い部分であるため、やはり汚れやすく劣化もしやすいです。
雨水や潮風によって錆びてしまうこともあれば、ほこりや砂によって黒くなってしまうこともあります。

座板からシャッターの寿命が分かる

シャッターの寿命は、座板を確認することで大まかに推測することが可能です。
よく座板を汚れたままにして、錆びや腐食によって劣化し始めても気にせず使い続けている例が見受けられます。

しかし、これはシャッターの寿命を短くしてしまう原因となるためおすすめできません。
基本的に座板を寿命ギリギリまで使い続けるのはNGです。
座板は水や汚れと接しやすい部分であるため、基本的には水や汚れに対して強い素材で作られていることが多いです。
とはいえ、手入れをしなければすぐに汚れて劣化してしまいます。
定期的に異常がないか点検し、状況に応じてメンテナンスや修理、交換をするようにしてください。

しかし、水仕事を行う場所や潮風の当たる場所に設置してある場合、一般的な環境に比べて劣化や異常の生じる速度や頻度が高まります。
そういったトラブルが多く予想される場所の利用であれば、あらかじめ錆に強いステンレス製の座板を選択するなど対策が必要です。
座板の定期的な点検と適切なメンテナンス、そして状況に応じて座板を交換することが、シャッターを長く安全に使い続けるための秘訣となります。

まとめ

座板は、シャッターを水や汚れから守っており、座板を見ればシャッターの寿命がわかります。
シャッターの座板交換は中央シャッターまでご相談ください。

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