機能性が高くオシャレなシャッターが欲しい。
そんなときに活躍するのがカーテンシャッターです。
今回はあまり知られていないカーテンシャッターの特徴についてご紹介していきます。
目次
【カーテンシャッターの特徴①】おしゃれでデザイン性が高い生地から選べる
カーテンシャッターの特徴の一つとして、オーダーメイドで生地を選べるという点があります。
それはつまり、設置場所の雰囲気に合わせて色やデザインを細かく選択することができるということです。
また、色やデザインだけでなく不燃性や遮光性など、機能面についても用途に合わせて選択することができます。
従来のシャッターでは、デザインから機能面に至るまでのすべてに納得のいくものを見つけ出すことは難しい部分がありました。このような特徴はまさにカーテンシャッターだからこそ実現できるものといえるでしょう。
【カーテンシャッターの特徴②】当たってもケガをしないため幼稚園などの施設に向いている
通常のシャッターは基本的に金属でできており、勢いよくぶつかってしまうと怪我をしてしまうことがあります。
しかし、カーテンシャッターは素材が生地であるため軟らかく、勢いよくぶつかってしまっても怪我をしてしまうことがほとんどありません。
子供が多数出入りする幼稚園などをはじめとする施設はもちろん、商業施設やイベントモールなどでも活躍します。
怪我や事故が心配でシャッターの設置に踏み切れなかったという場所にこそ、カーテンシャッターを利用すべきでしょう。
【カーテンシャッターの特徴③】住宅での活用シーンは日よけや雨除けに使える
カーテンシャッターは一般の住宅においても活躍します。
日よけや雨除けはもちろん、室内で利用するカーテンとしても利用することができるでしょう。
また、カーテンシャッターの生地にはテントに用いるような生地も使用することができるため、住宅以外にも倉庫の雨除けなどとしても利用することができます。
カーテンシャッターは店舗や施設での利用のみならず、幅広い場所で活躍させることができます。
【カーテンシャッターの特徴④】曲線も描けるためパーテーションより使い勝手が良い
室内を区切りたいけれどよくあるパーテーションでは思うように区切ることができない。
といった状況に陥ったことはありませんか?
カーテンシャッターは素材の性質上曲線を描きやすく、大きさのわりに軽いという特徴があります。
そのような特徴を活かし、パーテーションの代わりに利用して空間を区切るといった使い方もできるのです。
パーテーションとは別に、仕切り用のカーテンシャッターを用意しておくとよいかもしれません。
【カーテンシャッターの特徴⑤】汚れたり切れても生地交換だけで済む
シャッターは掃除や修理を含めたメンテナンスが大変そうで設置にまで踏み切れない。
そう考えてはいませんか?
カーテンシャッターの掃除は基本的にふき取るだけで完了するうえ、破れてしまっても縫い合わせるなど簡単に修理が完了します。
仮に掃除や修理が不可能なほど大規模な破損や汚れが発生した場合でも、カーテンシャッターであれば生地を取り換えるだけで済み、全体を交換する必要がないということも少なくありません。
高い機能性を持ちながらも、日々のメンテナンスに手間のかからないというのがカーテンシャッターなのです。
まとめ
カーテンシャッターは非常に優れた特徴のあるシャッターです。
カーテンシャッターについて設置を検討したいと考えるのであれば、是非当社までご相談ください。