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(株)中央シャッター(株)中央テント
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お役立ち情報

お店の看板修理の際、センサーやタイマー付きのものに交換するのがオススメ

投稿日 : 2021年2月10日 最終更新日時 : 2021年2月10日 カテゴリー : お役立ち情報

看板にはあらかじめ設定した内容に応じて自動で点灯と消灯を切り替える機能を持つものがあります。
お店の看板修理をするタイミングでセンサーやタイマー機能のあるものに交換してみませんか?

目次

【看板修理・交換ポイント①】センサーを利用している看板の場合

看板は通常、電源スイッチでオンとオフを切り替えることによって、点灯と消灯を操作する仕組みになっています。
ところが、看板にはセンサータイプの機能を持つ看板もあります。

センサータイプの機能を持った看板は電源スイッチによって点灯と消灯を切り替える必要がありません。
看板に付いたセンサーが周囲の明るさを感知し、自動で点灯と消灯を切り替えるからです。

日が落ちて周囲が暗くなり始めたら看板を点灯し、逆に朝になり周囲が明るくなると看板を自動で消灯してくれるのです。
周囲の明るさに応じて点灯と消灯を切り替えるため、手間がかからないのはもちろんのこと、適切なタイミングで切り替えられるため、電気代の無駄が一切発生しません。
また、最適なタイミングで点灯と消灯を切り替えるため、看板の持つ広告効果を最大限発揮することにも繋がります。

例えば、センサーが故障してしまっていると仮定します。
その場合、看板のオンオフをわざわざ電源スイッチによって行わなければなりません。

それにより、センサーが正常に作動していると思い込んでいたら実は故障しており、看板のスイッチが自動でオンとオフに切り替わらなかった。
手動で切り替えようとしていたのに時間がきてもそのことを忘れてしまっていた。
といった問題も発生しえます。
これではせっかくセンサータイプの看板を利用している意味がありません。
センサーが故障していないかについても定期的に確認しておきましょう。

【看板修理・交換ポイント②】タイマーを利用している看板の場合

看板にはセンサー機能の付いたもの以外にもタイマー機能の付いたものもあります。
タイマー機能の付いた看板は設定した時間によって自動で電源のオンとオフを切り替えてくれます。

センサー式機能を持つ看板と同様に、電気代の無駄や電源を操作する手間がかからず効率的になります。
センサー式との違いは、時間によって電源のオンとオフを設定することのできる点です。

看板に付いたタイマーは周囲の明るさに左右されず、純粋に時間のみによって動作します。
そうすることによって、毎日決まった時間にオンとオフを切り替えることができます。

しかし、タイマーが故障してしまっていると、決まった時間に自動でオンとオフの切り替えをすることができません。
たとえば、営業開始の時間に合わせて自動で看板をオンにし、閉店時間に合わせてオフにすると設定していた時、故障してしまったらどうでしょうか。
営業しているのに看板が点灯しておらず、お客様は閉店中と勘違いしてしまったり、閉店中のお店を開店していると思い込んで来店しようとしてしまうかもしれません。
これでは、タイマー機能のある看板を利用している意味がありません。
タイマーが正常に作動しているか、定期的に確認することも必要です。

最近では切り替えの時間を日毎だけでなく、週毎に設定することが可能な製品も発売されています。
必要に応じて日毎の設定か、それとも週毎の設定かを選ぶとよいでしょう。

看板を修理・交換するメリットとデメリット


では、看板を交換するメリットとデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。
それぞれについて順を追って確認していきましょう。

【看板を修理・交換するメリット】

看板は修理・交換の際にタイマー式やセンサー式のものへ交換することによって、看板の付け忘れや消し忘れがなくなります。
それによって、電気代を大きく節約することができるうえ、広告効果の効率化にも繋がります。

製品によっては切り替えのタイミングである時間や周囲の明るさについても細かく設定することもでき、非常に便利です。
また、時期によってはセンサーやタイマーなどのオプションを通常よりも安く追加できることもあります。

これらのオプション機能を追加することで、多少の費用は増えてしまいますが、今後節約される電気代や手間などを考慮すると、実は断然おトクなんです!
看板を修理・交換する際は是非ともタイマーやセンサーの追加を検討することをオススメします。

【看板を修理・交換するデメリット】

修理や交換にあたっての一番のデメリットとしては、看板のデザインが従前のものと大きく変化してしまった際にお客様が混乱してしまうという点があります。
修理や交換を機にあまり大きくデザインを変化させてしまうと同じ店舗かわからない。
あるいは雰囲気が変わって入り辛くなってしまうお客様が発生する可能性もあり、注意が必要です。

看板を修理するタイミングと修理しないことで起こる危険性

看板を修理するタイミングとしては、主に看板が汚れてきた時と何らかの不具合の前兆が起きてきた時です。
具体的にいえば、看板の設置後数年たって看板が汚れてきてしまった時やタイマー・センサーによる切り替えがうまくいかなくなってきた時などが挙げられます。

これらの状況において看板を修理しないまま放置してしまうと、お店の印象を悪くしてしまうだけでなく、経年の劣化や破損によって部品などが落下し、お客様に怪我をさせてしまうおそれもあります。

看板を長年にわたって修理しないまま使用し続けることは大変危険です。
また、お客様の安全だけでなくお店の営業にも悪影響を及ぼします。
看板は適切なタイミングで修理することはもちろん事故の発生を防ぐためにも定期的にメンテナンスも施すようにしてください。

詳細はコチラ

https://www.chuo-shutter.com/blogs/34.html

まとめ

看板にはセンサーやタイマーの機能を持つものがあり、看板修理や交換のタイミングでそれらの機能を追加することができます。
看板の修理・交換をお考えであれば、是非一度当社にご相談ください。

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